白点病
白点病は体表やヒレにゴマのような白い斑点ができる病気です。 この病気は熱帯魚がかかりやすいと言われています。初期の段階ですと、白い斑点はまばらな状態なのでなかなか気付きにくいようです。
この症状を放っておくと体中に広がってしまいます。エラにまで斑点ができてしまうと、呼吸が異常に早くなってしまいやがては死に至ってしまいます。 また、感染性が高いので、1匹がかかってしまうと他の魚にも感染してしまう確率が高いのです。
もともと白点病はイクチオフチリウスという寄生虫が原因とされています。斑点に見える白いゴマのようなものがこの寄生虫なのです。 イクチオフチリウスは水温が不安定になるとかかりやすい病気です。
もしこの病気になってしまった魚がいた場合、イクチオフチリウスは高温の水に弱い寄生虫なので、水温を28度〜30度まであげ、粗塩を入れて様子を見るようにしてください。 それでも回復しない場合は、メチレンブルーやアマゾングリーンなど色素系殺菌剤を使うと良いでしょう。約3〜4滴で青色になります。
白点病は感染性がある病気なので、治療を行うときは必ずトリートメントタンクに移してから治療を行うようにしてください。 また、他の魚が既に感染している可能性も考えられるので、念のため粗塩を入れておきましょう。 白点病は早期発見できれば完治する病気です。病気になっていないか毎日観察するようにしましょう。